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意外と違う、イノシシとシカ、カモシカの「獣道」
株式会社BeST鳥獣対策事務所の塚田です。 山の中で獣道を見つけると、 「どの動物も、だいたい同じような道を歩くんじゃないの?」 「そもそも獣道って、イノシシの道じゃないの?」 「いろんな動物が、同じ獣道を使うの?」 と思う方もいるかもしれません。 実は、ひとくちに「獣道」といっても、 ① イノシシがメインで使う道 ② シカがメインで使う道 ③ カモシカがメインで使う道 ④ さまざまな獣種が共同で使う道、いわば「国道」 など、さまざまです。 同じ山の中でも、動物によって体格や脚の長さ、骨格、関節の動き方が異なります。 そのため、「どこを通りやすいか」「どう斜面を下りるか」にも違いが出ます。 例えば、 <草の獣道> イノシシは背が低いため、 高さ40cm程度以下の草や藪の中を、潜るように通ることがあります。 そのため、草の根元付近だけが開いた、トンネル状の獣道になることがあります。 イノシシの獣道 一方、シカやカモシカは体高があるため、イノシシのようなトンネル状にはならず、草が上までぱっくりと割れたような獣道になります。 シカの獣道...

塚田
4 日前読了時間: 3分


イノシシの箱罠には「捕りやすい時期」がある?捕獲で大切な季節の考え方
株式会社BeST鳥獣対策事務所の塚田です。 イノシシの箱罠を設置して、 「エサを置いているのに、なかなか入らない」 「近くにイノシシはいるはずなのに、捕獲できない」 そんな経験はありませんか? 実は、イノシシの箱罠捕獲は、一年中同じように捕れるわけではありません。 罠の設置方法やエサの使い方だけでなく、 「いつ捕るか」も、捕獲を左右する大切なポイントです。 イノシシにとって「100万円」と「1,000円」、どちらが魅力的? 少し極端な例ですが、私は研修でこんな話をすることがあります。 「100万円が置いてある場所で、わざわざ罠の中の1,000円を取りに行くでしょうか?」 イノシシにとっても同じです。 田畑に稲や野菜、果実などの魅力的な食べ物がたくさんある時期には、 箱罠の中に置いたエサの価値は、相対的に低くなります。 つまり、 周囲に“100万円分のごちそう”があるのに、警戒しながら箱罠の中の“1,000円”を取りに行く必要がない。 という状態です。 実際、被害作物がある時期は箱罠内のエサの魅力が下がり、 箱罠での捕獲難易度が上がる傾向があります

塚田
5 日前読了時間: 3分


BeST鳥獣対策事務所、ブログを始めます
地域によって異なる鳥獣被害の実情や、現場に合わせた対策の考え方をご紹介します。BeST鳥獣対策事務所が大切にしている、調査・分析から研修、捕獲までの取り組みについてもお伝えします。

梅村
10月3日読了時間: 4分
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