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意外と違う、イノシシとシカ、カモシカの「獣道」
株式会社BeST鳥獣対策事務所の塚田です。 山の中で獣道を見つけると、 「どの動物も、だいたい同じような道を歩くんじゃないの?」 「そもそも獣道って、イノシシの道じゃないの?」 「いろんな動物が、同じ獣道を使うの?」 と思う方もいるかもしれません。 実は、ひとくちに「獣道」といっても、 ① イノシシがメインで使う道 ② シカがメインで使う道 ③ カモシカがメインで使う道 ④ さまざまな獣種が共同で使う道、いわば「国道」 など、さまざまです。 同じ山の中でも、動物によって体格や脚の長さ、骨格、関節の動き方が異なります。 そのため、「どこを通りやすいか」「どう斜面を下りるか」にも違いが出ます。 例えば、 <草の獣道> イノシシは背が低いため、 高さ40cm程度以下の草や藪の中を、潜るように通ることがあります。 そのため、草の根元付近だけが開いた、トンネル状の獣道になることがあります。 イノシシの獣道 一方、シカやカモシカは体高があるため、イノシシのようなトンネル状にはならず、草が上までぱっくりと割れたような獣道になります。 シカの獣道...

塚田
4 日前読了時間: 3分
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